★《江戸期》伝・徳川家伝来・拝領品 徳川三つ葵紋入 指樽・花見樽 祝樽 袖樽 /箱付★ ■商品説明
ご覧の様な《江戸期》伝・徳川家伝来・拝領品 徳川三つ葵紋入 指樽・花見樽 祝樽 袖樽 /箱付です。

ご覧の様な《江戸期》伝・徳川家伝来・拝領品 徳川三つ葵紋入
指樽・花見樽 祝樽 袖樽 /箱付です。
徳川家所縁の然る旧家からの初心だしの品のひとつと伺っている品であり、
艶やかな黒を基調とした風合いに、朱漆にて、「徳川三つ葵紋」が描かれた、
大変貴重な作品と言えます。

【 指樽(さしだる)・花見樽 祝樽 袖樽 】
花見樽（はなみだる）・袖樽（そでだる）などと呼ばれ
室町時代以前から使われていたお酒を運ぶための酒器。
上の栓を外し、そこからお酒を一升入れることができます。
指樽は、主にお祝いの場で使われる酒器で祝樽（いわいだる）とも呼ばれ、
二個一対で作った指樽を嫁入り道具として使っていた地域もあり、
家紋を入れたり蒔絵を施すなど意匠を凝らしたものもあるようです。
お花見の時期になると、お酒を運ぶ「花見樽」として大変重宝されていたようです。

■時代
江戸期

■寸法
胴径約１１．５ｃｍ×約４３．０ｃｍ・栓部分を除く、全体高さ約３４．５ｃｍ。

■ 時代なりの小さなスレやソゲ等は多少見られます。

■付属品
外箱。

宜しくお願い致します。
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